平素は当社電力需給サービスをご利用いただきまして、ありがとうございます。
全国的な電力不足を皆様と乗り越えるべく、特エネ冬の節電プログラムを開催いたします。
特に、需給がひっ迫するタイミングでの節電にご協力いただく
「デマンドレスポンス」の取り組みを通じて、安定供給に協力してまいります。
健康や新型コロナウイルス感染防止に十分留意し、無理のない範囲でご参加ください。
※参加条件あり 詳細は下記をご覧ください。
関連リンク
当社より、お客様へ節電いただきたい日時をメールにて通知いたします。
その日時に節電実施をいただき、実績に応じて電気料金を値引きします。
節電の量1kwhあたり10円値引き
例)節電量10kwhの場合→10kwhk×10円の100円の値引き
※需給ひっ迫時とは、電力需給がひっ迫する見通しとなった場合
資源エネルギー庁から、前日16時を目処に発令。(下記参照)
需給ひっ迫注意報:広域予備率が5%を下回る場合
需給ひっ迫警報:広域予備率が3%を下回る場合
原則、DR実質月の翌月分電気料金からの値引き
<当社>
DR実施決定による節電依頼メール送信
当社より、前日に節電依頼のメールを送信します。
⇩
➡
<お客様>
節電実施
節電実施当日は無理のない範囲で節電にご協力くださいください。
⇩
➡
電気料金値引き
節電を実施した月の翌月分電気料金請求から値引きします。
資源エネルギー庁「エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネスに関するガイドライン」内、P22〜P24で定義する標準ベースライン(High4of5当日調整あり)を基準に、指定の時間帯の使用量を比較して、節電量を計算いたします。
1.直近数日ので平均使用量を算出
DR発動当日が平日の場合
直近の平日(過去のDR実施日当日は含まない)の5日間うち、対象時間帯の使用電力量の多い4日間の平均値を算出する。
DR発動当日が土日祝日の場合
直近土日祝(過去のDR実施日当日は含まない)の3日間うち、対象時間帯の使用電力量の多い2日間を算出する。
2.平均使用量の「当日調整」を行い「ベースライン(当日調整あり)」を計算
DR発動時間帯の5時間前から2時間前までの使用量について「当日」と「直近数日の平均」で比較し、その差を用いてベースラインの「当日調整」を実施する。
3.DR実績の算出
「ベースライン(当日調整あり)」と「当日の使用量」の差分を計算して、実績を算出する。